ルビッチ特集、「男になったら」と二本立ての上映。こちらも1919年制作で今から100年以上前のサイレント映画とは思えない、終始キレの良い笑いと展開で完成度の高いコメディ。またもや、オッシー・オスヴァ…
>>続きを読む【キレッキレのアイディアととんでもなく可愛い主人公】
1919年の作品ということに吃驚。
ルビッチ監督ほんとに凄い!
ドイツ表現主義の作品というだけで私得なのに、更に古き良きサイレント映画だし退屈し…
最高、最強の紛い物映画。適当な書き割りもヘンテコなロボットダンスもクセが強過ぎる弟子ボーイの一挙手一投足も何から何までツボすぎる。つかなんで馬まで人間なの、発想がアホ。女性が苦手で結婚はしたくないけ…
>>続きを読むファンシーと狂気性の入り混じる戯画。身代わりの身代わり。平面的な美術が大正解。「人形(人間)」の狂気性。黒目が上向いているのも狂気じみている。直角肘と真っ直ぐ伸びた指で人形ですとするマイムよ。視線盗…
>>続きを読む【SILENT FILM LIVEシリーズ25(新春コメディ祭!)@元町映画館】
女嫌いの跡取り甥っ子が人形と結婚しようとすることから起こる珍騒動。
人形のふりする娘さんを演じるオッシ·オスヴァル…
ドイツ時代のルビッチ作品で、ルビッチ自身、お気に入りのファンタジー。段ボール製のセット。馬車の馬は馬の足(人間)。という徹底ぶり。富豪の後継者の甥っ子は内気で結婚相手が見つからない。修道院長が、甥っ…
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