このレビューはネタバレを含みます
クストリッツァの作品にジョニーデップが出ているなんて、という驚きに誘われ箱を開けててみると、夢を求めるものたちの物悲しさに溢れた狂騒が描かれていた。
魚の飛ぶ幻想ばかりみてどこかいつも浮遊している…
久しぶりに大好きなアリゾナ・ドリームを観直しました。全体的にシュールさを感じるけど、なんとも言えない切なさが◎
この頃の垢抜けないジョニー・デップがまたイイ!そしてヴィンセント・ギャロのレイジング〜…
私の好きな監督
中盤からあのクストリッツァ節満載で、
最後まで観ると、前半のおやおや?も、チョット浮いてるギャロもひっくるめてばっちり収まった構成でした
友達でも恋人でも家族でも、時々でいいから、人…
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