郵便配達は二度ベルを鳴らすに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『郵便配達は二度ベルを鳴らす』に投稿された感想・評価

3.1

ヴィスコンティバ版より小ネタが効いていた。ベルのことも言ってくれてたし。
ネオンサイン…TWIN OAKS.. TWIN OAKS.. TWIN PEAKS?!って思ったり…
法廷での一人だけ真っ白…

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シネマヴェーラ渋谷の過去の上映にて。1946年テイ・ガーネット。
犯罪小説史上最も有名なファム・ファタルが登場するジェイムズ・M・ケインの小説の映画化。特徴的なパパダキスという姓が変更されている外、…

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1981年版のジャック・ニコルソンが主演の方はすでに見ていたので、大まかな荒筋は知っていた。

こちらの方は車の事故から後の描写が描かれ、よりタイトルの意味を重く知らせるような展開になっている。

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oto3x3
3.3

このレビューはネタバレを含みます

ラナ・ターナーが美しい。

原作の展開をちゃんとなぞって居るのだろうが、オールドハリウッドムービーらしく、綺麗な出来。
その意味で、’43のヴィスコンティ版よりは上だと思うが、オールドハリウッドムー…

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60作品目
再鑑賞192作品目
ラナ・ターナーの有名なショット。
全てがうまくいかないノワールの典型的な映画でしたが、しかしながらラナ・ターナーが本当に魅力的でありました。
kazoo
3.3
物語は、放浪者がダイナーで働き始め、店主の妻と不倫関係に陥るところから始まる。2人は女性の夫を殺害しようと計画するが、計画は次々と失敗し、最終的には悲劇的な結末を迎えることになる。
3.7
旦那と女房の関係性が問題だな、フランク人妻の言いなり最後最悪の結末。脚本としては良く出来てると思う。良作。
Sari
3.8

ラナ・ターナーがフィルム・ノワールの真髄を体現した彼女の魅力が最も光る作品。

本作においてラナ・ターナーが扮するコーラ・スミスは、貧困から脱却するため、冴えない年配の夫(セシル・キャラウェイ)と結…

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原作はジェームズ・M・ケイン。3度映画化されているが、本作は2度目。ちなみに、1度目はヴィスコンティ、3度目はボブ・ラフェルソン。
3.6

📀サスペンス 
監督:テイ・ガーネット
脚本:ハリー・ラスキン

同名小説の映画化。三度目のリメイク版。
アメリカを舞台にした映画化ではオリジナル版となる。

道路沿いの安食堂。店の外には「男手募集…

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