直前にヴィスコンティ版を鑑賞しており必然と比較しながら観ていた。
原作未読のため判断しかねるがこちらの方が原作に忠実なのかな?
同じ時代に同じ小説を原作としながらも、片やネオレアリスモ調、片やフ…
グレゴリーペック主演の『紳士協定』で、差別を受けても淡々とやり過ごすユダヤ人軍人を演じたジョンガーフィールドが気になったので鑑賞。
本作のストーリーにはそれほど惹かれなかったけど、人妻の口紅が転が…
淫靡な物語でも、主人公達がアホすぎて愛欲にハマってどんづまりになっていく過程が面白かったけど出来は微妙〜長々しくクドい。
リメイク版のジェシカラングの方見てみたい
伝説のラナターナー綺麗だけど…
突然現れた風来坊と恋に落ちた妻は夫の殺害を持ちかける🎥
1943年版は男女の恋愛が軸で犯行に踏み切るがお互い理想通りに物事は進まない
すれ違いが犯行を機に決定的となってしまい、そこからは一抹の希…
このレビューはネタバレを含みます
1942年のヴィスコンティ版は既観。
そんなにいいですかね、この話。フランス、イタリア、アメリカそれぞれで映画化されるほど。別に悪くはないですけど。
当時はけっこう衝撃的な内容だったんでしょうね…
フランクという男が、一つのカフェでニックの妻コリーに出会うところから始まります。彼らは互いに強い愛を感じ、人妻であるにもかかわらず情事におちいってしまいます。しかし、二人の情事は破滅へと向かい、暗躍…
>>続きを読むレジに残すメモが伏線だったのが良かった。
ヴィスコンティ版で、最後まで?だったタイトルの意味を回収してくれたのがスッキリ!納得。
主人公たちの生き方はやっぱり苦手かな。ストーリーはすごく楽しめた…