このレビューはネタバレを含みます
1942年のヴィスコンティ版は既観。
そんなにいいですかね、この話。フランス、イタリア、アメリカそれぞれで映画化されるほど。別に悪くはないですけど。
当時はけっこう衝撃的な内容だったんでしょうね…
フランクという男が、一つのカフェでニックの妻コリーに出会うところから始まります。彼らは互いに強い愛を感じ、人妻であるにもかかわらず情事におちいってしまいます。しかし、二人の情事は破滅へと向かい、暗躍…
>>続きを読むレジに残すメモが伏線だったのが良かった。
ヴィスコンティ版で、最後まで?だったタイトルの意味を回収してくれたのがスッキリ!納得。
主人公たちの生き方はやっぱり苦手かな。ストーリーはすごく楽しめた…
1946年 The postman always rings twice
テイ・ガーネット監督
確かエクソシスト(「アリスの恋」だったかも)でエレナ・バーンスティンがこの映画のキスシーンの話をし…
大学の課題で観賞。原作既読。
登場人物が多くなく淡々と進む感じが良いです。
原作よりも店主に愛着が湧いてしまったな笑
それにしてもコーラが本当に美しい…
おかげで素直にストーリーに入っていけました。…
ラナ・ターナーのビキニが印象的な作品ですが
個人的には、1942年イタリアver.の方が
圧倒的に好きです。
流石アメリカ、法廷でのシーンが長い。
悪女レベル: ★★☆☆☆
【まだまだ慈悲の…