1993年12月23日、ウィーン市内の銀行で大学生が銃を乱射し、3人が死亡、犯人の大学生も自殺した。
犯人の大学生、不法入国者の少年、女性銀行員とその父、里子が欲しい夫婦、銀行の警備員…たまたま事件…
ハネケ初期作
ある事件までの人々の行動が71の断片に分けられて淡々と撮られてて次から次にブツっと映像が切れていって質感もめちゃくちゃ冷たいです、
あの青年の卓球のシーンとラストの事件に至るまでの行動…
ミヒャエルハネケ監督作品。
断片を用いて物語る独特のスタイルを確立させた作品。
極度に断片的であるがために、その前後関係の分からなさから、鑑賞にややストレスが伴った。
ハネケ自身もそれに自覚的で、…
71の断片を写して、安易に理解や感情消費させず、視聴者に思考を強制させる。
消費社会は加速の一途を辿って、日夜、ニュースの全体像を把握しただけの不徹底な理解を用いて議論が交わされている。情報過多、関…
ハネケ監督の「感情の氷河化三部作」のうちの1つらしいです。これは、ある事件とそれに巻き込まれる人達の事件までの数日を説明不足なまま観せられます。まあまあの登場人物数で、結構ストレス。そして、ハネケら…
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