71フラグメンツに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『71フラグメンツ』に投稿された感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

群像劇にしてはカットが細かいなー、断片的に描くなーなんて思ってたら「現実は断片である」なんてインタビューでハネケが語ってた。

難解というか挑戦的というか、とにかく普通の映画とは一味違うのでハネケの…

>>続きを読む

ハネケの初期作はインタビューまでが本編だと思っているので引用しますが、"現実は断片である"人は僅かしか見ず僅かしか理解しない小さな断片を示しその総和が可能性を開く、それはつまり観客に考えさせる=解釈…

>>続きを読む

コードアンノウンと同じく映像ぶつ切り断片映画、今作は71この映像があるからこのタイトルらしいです(間違ってたらごめんなさい)
そして今作はある銃乱射事件を元に作っていて、終盤にその事件が起こるまでの…

>>続きを読む
HRM
3.7

19歳の大学生が銀行で銃乱射事件を起こすまでの被害者と加害者の過去の人生を71の断片を使って描いていく。
怖い。とにかく怖い。彼の代表作の「ファニー・ゲーム」では絶叫や恐怖に満ちたショッキングなシー…

>>続きを読む

簡単にいってしまえば『エレファント』的な、青年が凶行に走ってしまうまで、なのだが、71の散りばめられたエピソードを追ってるうちはどこがどう繋がっているかわからず映画の輪郭を追いかけるように観る。これ…

>>続きを読む
taro
3.7

ハネケ初期作
ある事件までの人々の行動が71の断片に分けられて淡々と撮られてて次から次にブツっと映像が切れていって質感もめちゃくちゃ冷たいです、
あの青年の卓球のシーンとラストの事件に至るまでの行動…

>>続きを読む

ミヒャエルハネケ監督作品。

断片を用いて物語る独特のスタイルを確立させた作品。
極度に断片的であるがために、その前後関係の分からなさから、鑑賞にややストレスが伴った。
ハネケ自身もそれに自覚的で、…

>>続きを読む

ハネケ監督の「感情の氷河化三部作」のうちの1つらしいです。これは、ある事件とそれに巻き込まれる人達の事件までの数日を説明不足なまま観せられます。まあまあの登場人物数で、結構ストレス。そして、ハネケら…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

フォーマットが死ぬほどリューベン・オストルンドでビビった。中身は全然違うんだけど。

ニュースの背景という、誰も知り得ないその背景を順に追っていく。見せているだけだが、単純に見せる順番なのか内容なの…

>>続きを読む

悲惨なニュースに普段、特段の関心を持っていない視線を描いているという考察がその通りだと思った。
場面切り替わりが早いオムニバスタイプの映画だが、時系列順に進むので「パルプフィクション」よりかは圧倒的…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事