ゆるゆる、ロシア(ソ連)映画の裏に見え隠れする毒っけ。バイオリン弾かないバイオリニストのグルジア人キャラ最高。
砂漠とか砂の流れ込むイメージっていうのはロシア人のイメージするSFの鉄板なの?それにし…
ようやっと。ソ連の体制批判モリモリで、ここまで包みに包みまくらなきゃイカン当局のおそロシア感。未知の惑星で『資本主義国か?』な社会主義ネタから始まって、カツェ経済にどっぷり浸かっとるって云う。最大限…
>>続きを読む公開時話題になっていたので観に行きたかったが近くで公開してなかった。デジタルリマスターを見るにつけキレイで最近作に見える。モスフィルムなんで結構エキストラ人員が動員されていて凄い。が、なんか長い。独…
>>続きを読むこんなSF映画見たことない 「クー」と「キュー」で構成される言語、わかりやすいヒエラルキー、異星人の見た目がただのおっさん 面白くはないけどこれらの独自性だけでぼーっと観ていられる ホドロフスキーを…
>>続きを読むやっと観れてうれしい。
展開も設定もすべてがゆるいのに、謎の独創性と誠実さを感じる。
ただの天気のいい砂漠が「別の惑星」で、変身すらしないそこらへんのおっさんが「宇宙人」という世界観。
謎の器具を吐…
(c) Mosfilm Cinema Concern, 1986