フランスのマルセイユで刑事が1人殺された頃、ニューヨークのブルックリンで、ポパイと呼ばれるドイル刑事と相棒のラソー刑事が、麻薬の売人狩りに奮闘していた。とある容疑者を捕まえ、麻薬ルートとつながりを持…
>>続きを読む度々、アメリカ映画にある警官がバッジをみせて市民の車を借りる(奪う)シーン、警察に協力しなきゃなのはわかるけど、高確率で車が無事では済まず、かわいそうに思う。
今回のシーンでは、2台くらい刑事を無…
このレビューはネタバレを含みます
電車を車で追うシーンは凄かった
でも味方殺しちゃったり焦りすぎて暴走してておもろかった
音楽が仰々しい感じがした
人情味があってポパイはいいキャラだったけど、もっと情に厚いところが見たかった
た…
良いな思うシーンがほぼなかった。
望遠で引きの画が多いからか圧縮されて平坦に感じるし、
写したいポイントを強調しないので伝わって来にくい。
刑事2人のパーソナルな魅力とかも感じないし、別に事件がどう…
手持ちカメラを使ったドキュメンタリー・タッチの映像が大迫力で、かなり見応えがあり骨太な刑事ドラマが楽しめた。特に地下鉄まで犯人を追跡したり電車と並走するチェイスシーンはこの映画を象徴する場面で圧巻。…
>>続きを読むオープニングの音楽と字幕がやけにカッコいい。序盤のニューヨークの街並み、スリー・ディグリーズが歌うクラブ、黒人の溜まり酒場などの雰囲気を映し出すさまが新鮮。
麻薬を見つけ出そうと車の中をくまなく捜…
ロケ撮影主体の画と望遠レンズの活用、過度に説明的にならないカットを淡々と重ねていく手法によって、生々しいドキュメンタリー・タッチの映像を構築し、その中で突発的な暴力が弾けるフリードキンの乾いた作風…
>>続きを読む実際の事件をベースにした麻薬捜査課の戦いを描いた映画。
今観ても普通に格好いい。主演のジーン・ハックマンが超格好いい。
フィルム・ノワール時代の光と影の画角を駆使し、格好いい画面を作っている。電車…
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