フレンチ・コネクションに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『フレンチ・コネクション』に投稿された感想・評価

4.0
ワンバトルアフターアナザーの予習で再鑑賞③ 原点にして頂点。フリードキンの中では恐怖の報酬と並んでベスト
3.5
第44回アカデミー賞作品賞(1972)

地下鉄の扉攻防と車での追跡シーンが印象的。
麻薬の隠し場所にも驚き。
ただ思っていたより地味な映画だった。

 先日フリードキン監督ドキュメンタリー視聴した流れから初見
 こ、これが無許可一発撮り超危険カーチェイス(電車と)か~ッ! てな感じでガンギマリ!
 最後、ジーンハックマン渾身のカウンター招き猫から…

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4.0

売人逮捕への意地と度が強すぎる執念が故に、徐々に危険な方向へ向かっていく刑事。
とにかく足を使って尾行するのが良い。あまりにも走り回るので観ているこっちも疲れてくる。
しかし、後半には素晴らしい迫力…

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『ワン・バトル・アフター・アナザー』予習その1。
車分解映画。警察のやりたい放題。
画面のレイアウトというか、人の配置が巧すぎる。導線というかカメラワークがたのしい。アクションが見応えある。終わり方…

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ジーンハックマンに会いたくて鑑賞。ジーンハックマン演じるポパイが軽快に走る走る、アメ車に乗って走る走る、一般市民そっちのけで走る走る、アグレッシブなジーンハックマンに出会えて、良いコネクションを築け…

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このレビューはネタバレを含みます

電車を追いかけるカーチェイスシーンは今見ても凄い。尾行シーンも緊迫感あって良かった(特に駅のホームのところ)。ただ、前半部分が微妙にかったるいかな。
昼猫
3.8

麻薬を密輸したフランスの組織を追うニューヨーク市警薬物対策課の"ポパイ"ことドイル刑事の活躍を描いた実話を基にしたクライムアクション。

ジーン・ハックマンの代表作。前半はダラダラとした印象で、退屈…

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列車の扉が閉まる前に降りるか降りないのかの駆け引きをしてみたい
kassy
3.7

この映画にも出演している実在の刑事エディ・イーガンとソニー・グロッソーが麻薬担当官として示した実績をもとに、その彼らを主人公にした大がかりな麻薬密輸事件を描いたロビン・ムーアの原作小説の映画化。

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