自らの性欲を正当化するために言葉を繋ぎ続けたサルトルと、自らの痛々しい実体験を元に、当時の女性の社会的立場や抑圧に向き合って女性の解放のために言葉を紡ぎ続けたボーヴォワールの話。
最後まで報われずど…
サルトルとボーヴォワールが交わした「自由恋愛の掟」に惹かれて鑑賞した。哲学、思想、文学界に多大な影響を与えた重鎮同士というビッグカップルの恋愛はそれだけで興味深いが、「肉体の不満が幸福であるか」と…
>>続きを読むジャン=ポール・サルトルとシモーヌ・ド・ボーヴォワールの物語。
ボーヴォワールの父親は、彼女に「お前は男並みの頭脳なんだから」と言い、実際に彼女は聡明で、哲学のアグレガシオン(一級教員資格)に21…
1930's Paris Feminism, Independence Movie
家父長色が強い時代に女性が自立して生きる様子を描く。
既存の価値観や型にはまった生き方ではなく、自ら学び選択して自…
人が多すぎて途中で誰が誰だか分からなくなった笑
高校時代哲学専攻してたので出てくる人たちの名前は確かに知ってるはずなのに途中から判別ができなくなる笑
哲学の話はあんまりしなかったのがちょっと残…
もっと哲学的な内容かと思ったけどそんなことなく二人の関係についてが主でした。私はフェミニストではないですが、ボーヴォワールはとても素敵だと思います。お母さんに二人に関係が子供も指輪もないのに続いてる…
>>続きを読む2人の関係てこんなに軽い問題じゃないと思いたい。。サルトル、ボーヴォワールは自由にそして自己実現のために生きて、不安があるからこそ余計に好きっていう卓越した関係性だと思ってたけど、、男女関係はいくら…
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