年末なので、全部忘れるために、
メモ「多重魂」「撥体」31
無意識から呼ぶ声がした。
やはり本当は死にたくなかったのね。
そしてわたしのゆめは現実に。
感情型の人間には危険な、太陰年
七年おき…
牛の屠殺のシーンが本当にエグいので気をつけてください。やっぱり食肉はやめていかないと、と思った。これを映画的に見れる人も、「目を背けてはならない。ありがたく命をいただく」的に思う人もちょっとよくわか…
>>続きを読む劇中で流れるFrankie Teardropのスーサイドにおける、無機質なリズムと絶叫の音楽性が映画になったような。陽気ですらある不気味なリズムは機械的に刻まれ続け、そこに重なる死者の悲鳴。エルヴィ…
>>続きを読む愛や自分の存在意義を求め続けるエルヴィラ。
ここまで辛い思いはしないかもしれないけど、誰しもが何か思い当たる感覚があるはず。
牛を処理するシーンとエルヴィラを重ね、残酷から目を逸らすなとファスビンダ…
今日はずっとエルヴィラのことを考えてた。あとは、つるりと皮を剥かれる牛と、無駄のない手さばきの屠殺業者。
生があるから死があって、生きるために殺して食べて、死ぬほど絶望してるのに歌って踊ったりすると…
難しいな 観れば観るほど難しい。頭がパーになってきたので🤯一旦感じたことを書こう
✨この二時間 映画と私だけの空間だった✨
濃密な生と性、死へそそぐ映画エキスで満ち満ちていた
ファスビンダーの世…
性転換手術を受けた人の最後の5日間を描く。誰かと一緒にいたいだけなのに、愛を求めているのに相手に寄り添うと相手は離れていってしまう。生きる意味を愛で埋めているから、恋をすると簡単に自らの性をも変えて…
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