動くな、死ね、甦れ!の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『動くな、死ね、甦れ!』に投稿された感想・評価

4.5

早稲田座で彼女と見に行ったのだが、係のお兄さんがチケット購入されましたか?と入るなり聞いてきて、彼女がトイレから帰ってくるのを待ってたので気が早いなと狼狽したのだがなんとチケットがラスト2枚だったよ…

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たひ
4.2

ボーイミーツガールとその終わりの映画。
旧共産圏の雰囲気と少年少女のリアル感がよかった。ない郷愁を掻き立てられた。
ガリーヤのほうがしっかりしていて、頭が回って、でもワレルカの方が行動力的にはやんち…

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Kento
-
笑えるシーンもいくつかあったけど全体を通してのエネルギーがでかい

第二次世界大戦直後の爪痕が残る炭鉱の町、
リアルなんだけど不確かな重さがのしかかる灰色の記憶。

本気映画🙏
mori
4.5

『動くな、死ね、甦れ!』(1989)の舞台は、第二次世界大戦に収容所地帯と化したソ連の炭鉱町・スーチャン。街中には貧困・暴力・差別が当たり前のように蔓延している。
戦争で手や足を失った人、収容所で気…

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mmk
4.5

10年くらい前にタイトルを知って当時映画好きがこぞって絶賛していたのに見逃して、ずっと心に引っかかっていた本作、ユーロスペースで再上映でやっと観れた

凄いものを観た。でも観た後も感想を言葉にできな…

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3.8
響存すること、そこに潜む無-関係の音色。生命が身体から溢れ出てしまいがちなのは、幼年の宿命によるものか。時代の幼さの産物か。
HK
-

第二次世界大戦直後の旧ソ連
極東の炭鉱の町スーチャン

監督自らこの土地の出身で
ストリートチルドレンでもあったそうで
その経験が活かされた作品

悪戯好きな少年ワレルカと
守護天使的なガリーヤ

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Miri
4.5
なんやこの剥き出しの映画…
auchan
-
こりゃおもしろい。つなぎの感覚が鋭い、アクションつなぎがうまい

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