違国日記より。
最後はかなり衝撃…笑 かなり重い内容も含まれていたからあまり意識していなかったけど、そうか、この映画ってコメディなのか、とはたと気づいた。笑っていいのか分からなくて、最後はちょっと何…
人種差別やDVなど扱うテーマは重々しいけれど、エヴリンが人生の希望を見出して生き生きと変化していく様子にパワーをもらえる。ルースとイジーの絆と現代を生きるエヴリンとニニーが育む友情が重なって、温かい…
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キャシー・ベイツ演じるエブリンがハンマー持ってるシーンがあったり、「私はもうホラー映画のデブじゃないわ」発言があったり、結構ミザリーを揶揄ってるような場面があって面白かった笑
エブリン、ぱっと見は普…
保守的な地方の保守的な時代を生きた女性二人の回顧録。
現代パートの悩める主婦キャシー・ベイツの件いるかな?と思ったけど、ラストの墓場での演技が秀逸なのでやっぱいる。
あのDV夫への報復方法で引いた…
全体的にコメディテイストだが、内実は中々にブラックでヘビー。なのに、ノスタルジックな風景とちょっぴり謎めいた展開でそれが中和されて、観終わると不思議な温かみが残る。
違国日記をコミックで読んだ時か…
暖かくて優しくて、でもとても強くて勇ましい、シスターフッド映画。劇中に起こるイベントの一つ一つは、死亡事故にKKKに黒人差別にホームレスに、、結構重くて苦しいエピソードが重なっているのだけど、それ以…
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