ディズニー的な世界観、自然さが一切ないエフェクトまみれの映像、ずっとダイジェスト版を見せられているようなざっくり感とめまぐるしさ、現代的な音楽。
禁酒法時代の話をエッセンス程度にネタにした、現代の映…
観客が「置いてけぼり」にならぬよう配慮をした結果、ニック・キャラウェイが回想をする、というスタイルとなった。1974年版では、原作通りに「発生する事件はそのままに描く」というスタイルであったのに比…
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●2025年8月12日、視聴済み。
ずっと前に買ったけどブルーレイレコーダーの読み取りが故障して観られなかった中古ブルーレイで観た。
ディカプリオなかなか出てこない(笑)
どれだけ派手なパーティ…
監督ジャック・クレイトン&主演ロバート・レッドフォード版のプロデュース後40年の時を経てリメイクされた本作は書籍に例えるならば現代風の解釈を施した新訳に相当する。確かに文明の利器たるCGを最大限活用…
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場面場面が豪華絢爛でミュージカルのようだった。ギャツビーが何故そこまでデイジーに惹かれたのか、2人の過去にもう少し共感したかった。しかしインセプションに続きレオナルド•ディカプリオの一途な演技はとて…
>>続きを読む豪華絢爛なシーンは見もの!大好物!
ただ、あとはよくわからなかった… いつギャツビーという人物を深掘りするのかとワクワクし、特にそれを感じないまま終わってしまった。
苦労話も繰り返されるがあっさりで…