三浦しをん原作の小説を映画化したもので、原作を読んだけど観れずじまいだったので、最近テレビでドラマ化版をやっていることもあり、改めて鑑賞🎬
長い期間をかけて辞書作りに命を燃やす編集部の人たちの熱い…
辞書の制作。言葉を扱うからこそ、役者の言葉の扱いも丁寧に。
役者の言葉選びやトーンなど、細かに配慮がされていることがこの作品の説得力を上げている。
松田龍平の淡々とした中に辞書に対する熱い思いが言…
三浦しをんさんの小説『舟を編む』📕
『CLASSY.』の連載→書籍化だったのですね〜
ファッション用語や当時の流行語が懐かしい〜
女性向けで、内容が頷ける〜笑
本の町、神保町📘
「神…
2025.2.26
やっぱり、おもしろい
お仕事ムービーの最高峰
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大好きな映画
辞書を編集する仕事
その仕事は1…
恋の定義
丁寧に、じっくりと人と言葉が紡がれる物語。
とても地道な作業工程を描くけれど、人の感情の動きがはっきりしていてすごく安心感のある時間だった。
努力が報われる、こんなに美しいことはない。
…
人の心を動かし、時に商業的でありいとも簡単に鋭い武器と化す不変で原始的な〝言葉〟
片手で『〇〇 意味』と簡易に手に入ってしまう時代に、非効率的そのものだが圧倒的に高い希少価値を放っていると改めて感…
宮崎あおいが出ているというだけでなんの期待もなく見始めて、唐突に出会った名作。
登場人物全てが非常に魅力的で、特に馬締は作中で一度も激昂することなく、真顔を崩すこともなかったけど、どうして時間が経…
とてもとても静かな映画だ。
言葉という海に惹かれし者たちが
それを渡るための舟、辞書作りに
没頭する。
言葉にすれば、ただそれだけの映画だが
見るものにとても大切なものを訴えてくる。
とてつもな…
(C) 2013「舟を編む」製作委員会