舟を編むの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『舟を編む』に投稿された感想・評価

3.9

辞書の制作。言葉を扱うからこそ、役者の言葉の扱いも丁寧に。
役者の言葉選びやトーンなど、細かに配慮がされていることがこの作品の説得力を上げている。

松田龍平の淡々とした中に辞書に対する熱い思いが言…

>>続きを読む
辞書編纂に人生を捧げる者たちの映画。いかにも邦画らしい穏やかな作風だが、主人公たちの熱い思いがじわじわと伝わってきて感動的。30歳でこれを撮ってしまう石井裕也監督ってすごいな。
neroli
4.0

三浦しをんさんの小説『舟を編む』📕

『CLASSY.』の連載→書籍化だったのですね〜
 
ファッション用語や当時の流行語が懐かしい〜
女性向けで、内容が頷ける〜笑
 
 
本の町、神保町📘
「神…

>>続きを読む
3.0

 「右を説明してみてくれ」

辞書作りに命を掛ける人生

アニメ全話見て、かなり好きな内容で映画も気になっていたので見ました
個人的にはアニメの方が尺が長い分丁寧に作られており分かりやすく見れた
映…

>>続きを読む
4.5

辞書を作るために日常的に言葉を意識し、一つ一つの言葉を素通りせず吟味する。その過程で、膨大な量の言葉に溺れそうになっている、口下手な主人公と一緒に、映画という大海を旅したみたいな感覚になりました。

>>続きを読む
4.1
クスクス笑い多数あり。

適材適所って、よくいったもんだ。
時間がゆっくりと進んでいく映画
だから、ゆったり見れます


猫がとにかくかわいい


松本教授の言葉に対する愛が凄く伝わってカッコよかった


西岡はなんだかんだ言って良い奴


日本語はやっぱり良い!!
3.7

馬締(まじめ)君が大渡海という辞書を作る物語。
天職ってあるんだなぁ〜とか、適材適所があるんだな、と思う映画でした😌

主演は松田龍平。
「ハゲタカ」のイメージで反骨精神むき出しのオラオラした印象が…

>>続きを読む
つよ
4.5
辞書を作る人の話。

松田龍平の感じから退屈かと思ったけどそんなことなく、面白かった。
3.8

すばらしい!
辞書を何十年もかけて作り上げていく
ただただそれだけの話なんやけど、
引き込まれてしまう。

出版社で働く地味でパッとしない
主人公マジメ(馬締)が大航海という辞書の出版作業に携わるこ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事