前半、冗長的な雰囲氣すぎて、寝落ちしそうで飽きそうだったけど、営業オダギリジョーがさりげないリズムになって、徐々に没入した。
原作が話題のようだが、原作は読んでない。今では時代錯誤的な辞書の編纂と…
この人達が徹夜で再確認してる作業、何年もほかの辞書と照らし合わせる作業、今ではコンピューターで一瞬にできてしまう。恐らくこの人達の仕事の半分くらいは今はもうない姿。でもそんな一見無駄と思える1つず…
物語の大まかな筋としては辞書を作る過程を描くだけだが、この地味でありながらも誠実な仕事ぶりを丁寧に見せている。
一つの辞書が出来るのに各社は10年単位で取り組んでいる。
だからこそ時代ごとに新たな…
めちゃくちゃ好きです。この薄暗いのにワクワクする感じがたまらない。松田龍平がハマりまくってる
野田洋次郎のドラマ版を観て見返したけど、やっぱりこの暗くて地味だけど仲間と達成感をじわじわ味わう感じが、…
この松田龍平よすぎ〜〜〜
やっぱり言葉を描く話っていいなあ
辞書作りにこんなにのめり込める人が話すことに臆している感じ、なんかちょっとわかるというか、言葉を重要視するあまり発することのハードルも…
国語辞書「大渡海」を編纂する、マジメのみっちゃんのお話。出版社の辞書編集部の個性的な面々と、10数年のビッグプロジェクト。
この原作小説が大好きで。映画も一度観ていて悪くなかったよな〜と思いつつ、…
「舟を編む」製作委員会