小難しい話で私に理解できないかと思っていたんだけど、フォロワーさんのレビューでかなり気になり観てみたら、予想以上に面白く引き込まれた✨
国語辞典『大渡海』が出版されるまでを描くお仕事映画であり、…
自分が1番輝ける場所ってあるんだなと感じた。
辞書を1つ作るのに15年は凄すぎる。
大渡海が辞書の名前だと気づいたのは後半に入ってから..
大都会にずっと聞こえていた。
そしてなにより馬締くんの面…
オダギリジョーと松田龍平の組み合わせがよかった
台詞よかったのでメモ
ー言葉の意味を知りたいとは、誰かの考えや気持ちを正確に知りたいということです
それは人と繋がりたいという願望ではないでしょうか…
宮崎あおいの存在がちょいと都合良すぎやしねえか?とは思うものの、こういう地味で朴訥な善人のコツコツ積み上げた努力が報われる事にカタルシス感じたい事あるよね、という朴念仁ポルノとしてすっごくよく出来た…
>>続きを読む原作未読、ドラマ視聴中
辞書を企画し出版するまでの15年という長い道のりで起こる様々な出来事がぎゅっと描かれている。おっとりとした映像に所々にツンっと突き出したスパイスが効いている🍂
改めて辞書を…
辞書は言葉を"集める"媒体、ということを初めて知った…
辞書にある言葉が正しく存在している言葉なのではなく、時代とともに生まれ、使用される言葉たちを集めたもの、というのが新鮮だった
水面に光が反射…
(C) 2013「舟を編む」製作委員会