辞書編集者の物語。映画公開時から気になってはいたものの、時間が経って今になってしまいました。
松田龍平さん演じる、無表情で無口な編集者(マジメさん)がとても良い。最初は、営業部にいたけれど、営業に…
松田龍平と宮崎あおいが見てて心地いい。
ゆっくりと丁寧に見させてくれる映画。
下宿のおばちゃんが、コミュニケーションをとるのが下手だった馬締に、相手の気持ちなんてわからない。だから言葉を使って気持ち…
辞書って当たり前に存在してて当たり前に信用してるものだったけど、その信頼はとてつもない時間と労力がかかってるからこそ得られるものなんだなと思った
身近な言葉こそ別の言葉で説明するのって難しいし、逆に…
辞書を作る。辞書はそもそも言葉や事柄の意味、用法を調べるために一定の方式で項目を並べ、解説をまとめた書物やデータベースだ。こうして人が手作業でマテリアルを集めて協議して作り上げる工程は造船も同じなの…
>>続きを読むドラマを見ている途中で、この映画が存在することを知り視聴。
小説があり、映画があり、アニメがあり、そしてドラマにつながったのだと感じた。
映画で宮崎あおいがとても可愛らしくあり、主人公の無表情さを埋…
(C) 2013「舟を編む」製作委員会