ノーランが喜びそうな映画
映画とはつまり空間と時間のハッタリでそれがシームレスに行われる本作は映画の本質をそのまま素直にやっていると言える。
なのにそのやり方がどことなく新鮮で気持ちいい
これを思…
世の中にはすごいことを考える監督が
いるんだなあ。
不条理劇であり、
震災の傷痕でもあり、
過ぎ去った青春映画でもある。
フェリーニのようで
フェリーニではない。
「去年マリエンバートで」にも似…
企画力に映像表現がくっついてて、基本的に最強。
アフレコで中国語もってくるあたりですでにグッとくるし、スキップしながらフレームインしてくる制服姿の河井青葉に萌える。
絶対売れてない役者のはずなのにな…