ホン・サンス監督作品。
2人の男が、互いの出来事を語り合うが、それぞれ同じ人間が関わっているのを知らずに話す。
2人の会話内容が回想的に描かれる。
時々、男2人の話す姿がモノクロ静止画で挿入される。…
友人二人の酒の肴に上る男女6人の恋愛話と母息子関係。悩める姿すら羨ましいほど自由な成人群像。黒縁眼鏡のチュンシクが愛人に男気をみせる秘策が突拍子もないが、これが効を奏しちゃうのは余りに男にとって都…
>>続きを読む「ある視点部門」受賞作品観るブームの1つで、
Amazonで観れたので鑑賞。
映画の紹介文が、「一夏の恋の思い出を語る男の話」、みたいな感じだったので、あまり興味をそそられなくて観てなかったやつ。…
いつも通りのホン・サンス。
日常を描きながら逃避先の映画としてオーディエンスを惹きつける。日常のスナップショットみたいな作風がとても居心地がいい。
ホン・サンスの作品は、毎回、年齢や肩書きみたいな外…
時代が時代と言ってしまえばそれまでなのかもしれないが(とはいえ2010年の作品)、
作品の至る所にミソジニー、男尊女卑、性差別的なシーンが散らばってて、観るに堪えない部分が多かった。
ストーリー展開…
またホンサンス。どの作品もだけど、これまた脚本とは思えないめちゃくちゃ自然な会話。私生活で誰かが言った言葉が脚本になってるのかなー。楽しかったことを話すたびに乾杯しよう、と言いながら進む流れも無茶が…
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