幼い子どもたちが時の流れに翻弄される様を描いた作品です。
私の好きなクラシック音楽がたくさん使われてて嬉しかったですし、アブラーシャとラリッサのほんのりとした恋愛感情、ハンナとアブラーシャとラリッサ…
戦争に翻弄される、バイオリニスト、ピアニストの子供たち。
ドイツ人、ユダヤ人の敵同士になってしまう。
舞台は、今戦争否侵略されているウクライナです。
戦況によって、立場が逆転する。
戦争って嫌だなあ…
ウクライナ侵略関連、当時ソ連下だったウクライナに、不可侵条約を破りナチスの侵攻が始まる。
互いに敵国になってしまう子どもたち3人の絆や、戦争ファシズムの愚かさ、犠牲となる人々の命の尊さがこの作品に…
いや〜よかったなあ…。
第二次世界大戦前のヨーロッパのあの不穏な空気って、いろんな作品を見てもなかなかなれるものではないが、実際にはもっともっと重苦しいものなんだろう。
一生の友情を誓い合ったの…
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とても良かった。
第二次世界大戦下のウクライナ(当時はソ連の一部)のとある町が舞台。
ユダヤ人のアブラーシャとラリッサ、ドイツ人のハンナ。3人の子どもたちの友情の物語。
これ、舞台がソ連てい…