このレビューはネタバレを含みます
あの地震からわずか2年後にこのような映画が作られていたのは知りませんでした。西田敏行さんの「死体ではない、ご遺体なんです。」の言葉が心にささりました。他にも沢山の遺体安置所があったでしょうが、このよ…
>>続きを読むグロすぎた現実より薄められているが
熱意は感じる。大事な学びが残れば良い
私は南三陸、陸前高田と石巻でボランティアをしてます。前者がメインなので釜石は違うのかもしれませんが、当時は瓦礫とヘドロで水…
最初から最後まで泣いてた。
じわりじわりと涙が溢れる感じ。
2011年3月11日に起きた、東日本大震災。
被災地での遺体安置所の様子を生々しく描く。
震災の直後、閉校された中学校に急遽設置された…
運び込まれた遺体を車から下ろす時、うっかり遺体を落としそうになる。作業員の1人が叫ぶ。「丁寧に扱ってくれよ 同じ街の人間なんだからさ 自分が同じ事されたらどう思うよ!」
震災をこんなアプローチで描…
これは絶対に、見るべきだし、知るべきだし、伝えて行かなければいけないと思った!
当時、お付き合いしてた人が、警察官で。
災害現場にいっており、辛かった話しをよく聞いていたが…
その時の彼からの話と、…
悲しいのは見たくない…とこれまで手が出せませんでしたが、本作を見られて本当に良かったと思います。
震災直後の10日間。
犠牲になられた方や、ご遺族が気の毒なのはもちろんですが、何体ものご遺体を運ばれ…
このレビューはネタバレを含みます
観なければ…と思いつつ、ずっと目を背けていた作品。
やっと向き合って観ることが出来た。
ドキュメンタリーの映画化。
東日本大震災直後の混乱の中、次々と運ばれてくる多くの遺体に戸惑いながらも、被災者で…
フジテレビジョン