震災から10年以上過ぎてはいるが、見るのは心の準備が必要な作品。
特に序盤の混乱している時は辛かった。
ベテラン俳優達の力もあって見応えがあった。國村隼演じる僧侶がお教の時に声を詰まらせるシーンは…
あまりにも目を背けたくなる
だけどもこれは空想ではなく
実際に、今生きている人々が体験してきたお話だからこそ背けてはいけない
誰が悪いとかなく
ただ、ただ、津波が起き
その災害によって失った
それ…
アマプラのおすすめに出てきてふと目に入って視聴。
見てて辛すぎたけど当時の状況はもっと悲惨だったんじゃないかと思う。
自分の身内すら無事だったのか分からない中で、現場で協力していた人々は本当にすご…
いろんな人間がいて、全員がいっぱいいっぱいの状態なのに、徐々にシステム化されて倫理的な行動ができるようになって、連携していく。本能なのか、知性なのか。
あのとき現場にいた人たちがいま幸せな生活ができ…
過去鑑賞したものの、記憶が薄れてて再鑑賞。
今観ても辛い。
津波に流された方も残された家族もどれほど辛かっただろうと思う。
遺体安置所で働く市役所職員、医師、歯科医、消防に警察、自衛隊、ボランティア…
終始ずっと泣いてた
3.11になると当時の動画や写真が目に入るけど、それぞれの人の想いを考えるといたたまれない気持ちになる。
本当に悲しむ間も与えられず、限られた物資と人材の中で次から次へと悲しみと…
タイトル通りの作品。災害シーンはなく、冒頭数分の日常パート後、テロップを挟んで本編に入っていく。あまり語られることのなかった側面に大胆に踏み込んでいてメチャメチャきつい作品。モノではない、そんなのみ…
>>続きを読むフジテレビジョン