アル中で感情の抑制ができないが家族を求めている男(クエル)が、マスター率いる教団と出会い、疑似家族を築き、そして別れを通して自己の抑制を見い出すのが主なストーリーです(疑似家族はPTA監督が良く取り…
>>続きを読むホアキン観たさに、2回目の鑑賞。
やっぱりホアキンの演技は素晴らしく、いつ爆発するかわからない人物をリアルなバランスで演じきっている。
あと、マスターを演じたフィッリップシーモアホフマンも圧倒的によ…
ホアキンのどのタイミングでスイッチが入るかわからない情緒不安定で社会不適合な役をするときの芝居はいつ見てもピカイチだな、と。
広い画がすごくよかった。
広大な農地、蜃気楼の見える大地、真っ青な海岸…
私のマスターは人に教えることは出来ないから自分のそのままを見て貰うことだけなんだって言ってます
人生に望むものは何
窓の向こうにある植物に触れる
空に上がる星に触れる
想起から想像へ
何でも触れ…