
1981年にアメリカでつくられたロバート・アルドリッチ監督作品。タッグチーム『カリフォルニア・ドールズ』を組みわずかなファイトマネーであてなき旅を続けるふたりの女子プロレスラーとおじさんマネージャー…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
前半はコメディ調のロードムービーのような趣があるけれどラストの試合のシーンは本当にリアル
体と体がぶつかり合う観客席一体で盛り上がる。
プロレスの魅力がギュッと詰まっているなと感じた。
刑事コ…
反骨の人アルドリッチ。男性映画が多いのだが、本作は、女子プロレスだ。世代としては、ミミ萩原ですね。日本の女子プロレスの技術がアメリカと比べても結構あったような気がする。その辺は、玉袋筋太郎に任せます…
>>続きを読むロバート・アルドリッチの遺作。
この人こんなコメディも撮るのねとちょっとビックリ😵
売れない美人女子プロレスラーコンビ「カルフォルニア・ドールズ」と冴えないおじちゃんマネージャーのロードムービー。
…
はじめて見たときはアルドリッチの作風に衝撃を受けて彼の作品を意識して見ていくようになったが、今見直すとスポーツをはじめ様々なモノに命を懸ける人間たちをひたすら描き続けたアルドリッチが女子プロレスを題…
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