とてもスポーツとは言えない、ショービズの女子プロレスでスポ根感動ドラマを演出する、っていうのがいやらしいよね。八百長から観客買収から何でもありだし。こんないやらしいハリボテなのに強引に感動させられち…
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はした金のため傷だらけになってもプロモーター共は試合を芸(Show)と呼ぶ。
雪が降るなか夏にまたと断られる絶望感、チャンピオンとノンタイトルでの試合後ドールズのガウンが赤色なのに対してピーター・フ…
超面白い
売れない女子プロレスラー2人とプロモーターが、数々の困難や屈辱を味わいながらも各地を駆けずり勝利を目指す、最高に熱いスポ根映画の大傑作
『ロンゲスト・ヤード』もそうだが、前後半での台詞の…
アンダーグラウンドから這い上がる女子プロレスラー2人とそれを支えるピーターフォーク。
クライマックスの北米タッグ選手権はまさに山王戦。
大観衆が味方に付いて、声を上げて繰り広げられる大乱闘は手に汗…
途中の困難が困難に見えづらい代わりに、やることなすこと非常にシンプルで良い。タイトルマッチの盛り上げ方が凄く上手い。同じ買収でも、カリフォルニア・ドールズの側がきちんと主人公らしく見えるのとか。
2…
プロモーターがプロレスの勝敗を賭けるってどういうこと??まるでプロレスが真剣勝負のように描かれる今作。アメリカですら『レスリングウィズシャドウ』以前はショーとしてのプロレスを描けなかったということな…
>>続きを読む初めてのミニシアター体験がこの映画でした。まさに映画の中に入り込んだ感覚で、客席が一体となってハラハラドキドキしながら、カリフォルニアドールズを応援していたと思います。バットで車をかち割るところも爆…
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