ふがいない僕は空を見たの作品情報・感想・評価 - 84ページ目

「ふがいない僕は空を見た」に投稿された感想・評価

まち

まちの感想・評価

5.0
館で観て、感動して、今でも一番観てほしいって勧めちゃうくらい好き。子供を作ること、産むこと、育てること、繋がっているはずなのにこの話では繋がっていない。攻撃的な刺さり方ではなく、観客に考えさせる脚本と演出がとても好き。やさしい。
聴狂

聴狂の感想・評価

4.5
性と生の話だって思った。逃避としての性と生。生きるための性と生。現実感に満ち溢れた映画だった。何も抱えていない人間なんていないんだ。大にしろ小にしろ、何かしら抱えている。だからこそ、ふがいない僕は、やっぱり空を見上げるしかないのだろう。 あ、あと、スタッフロール時に流れる曲が好みすぎて泣きかけた。
hito

hitoの感想・評価

4.4
生きるって事、
生むって事、

男も女もそれぞれに感じる事が出来る作品だと思う。原作も読んでみたい
Santa

Santaの感想・評価

4.7
セックスが主題ではない(はず)。恋愛だったり貧困だったり、家庭だったりに悩むふがいない彼ら彼女らがそれでも日々を生きて行く様を描いた今まさに観るべき映画だと思う。性描写ばかり取り上げられる(原作も然り)がそれこそふがいない隣人たちの描写に僕はリアリティを感じ、彼ら彼女らの、エンドロール後も続く日々に少しでも光差す事を願わずにはいられなかった。役者陣の演技も素晴らしい!福田役の窪田君が特にものすごかった。十三人の刺客の人だね。
これは凄い、「生」に対する恨み節。どんどん予想していた方向とは違う場所に連れていかれて息つく間もないという。完成度でいえばタナダユキはこれで次の一手が難しくなるんじゃないかと思うくらい。
Mai

Maiの感想・評価

3.4
最初はなんだコレって思ったケド
徐々にこの世界に入っていた。
それぞれの想いが交差して混ざる。
それぞれ何かを抱え生きてもがいている。
抜け出したくても出口がない。
やっぱりそこで生きる。
生きていかなきゃならない。
幸せさえも人それぞれ。
よし、この先待っている自分の幸せに出会う為
生きて生きて生きてみよう。
不幸には大小なんかあるわけじゃなく、それぞれにとって不幸な現実がそこにあるだけってバランスの作品なんだけど、団地のシークエンスが強烈すぎて、やっぱり貧乏が段違いに不幸な感じがしてしまう罠。リアルすぎる貧困描写がグルーヴしすぎ!
miporinzou

miporinzouの感想・評価

4.2
後半の巻き上げが凄い。 前半、浮遊しているような雰囲気なのに「人」って一面じゃないんだな…って感じる。 現実とか生きるとか性とか逃避とか向き合うとか老いとか…そういうのがいっぱい詰まった作品でした。 142分…ぜんぜん長く感じなくて、キャストも素晴らしかった。 大人のシーンは前半に多めなので、リビング視聴不可。
なかなか。窪田くんが良い♡
原田美枝子も良い。でも少し長く感じてしまっタ。モヤモヤしながらも嫌な気にはならない。
ももも

もももの感想・評価

4.0
タナダユキさんの作品は、どこか人という生き物を良い意味でバカにしていて、人という生き物を愛しているのを感じますね。ダメダメな人間でも生きていかなきゃっ!一つの生命なんだから。っと、お母さん役の存在で思い知らされました。心が弱ってたときに見たのだけど、空を見上げたくなりました。ぜひ特典の撮影風景や監督、出演者のコメントも必見です。