ある日突然心を持ってしまった空気人形が、日に日に様々な事を学び、知恵をつけ、恋を知るが、その“心”の豊かさとは反比例して、どんどん汚れていく。
人間世界の切なさとでもいうのでしょうか。中身が空っぽ…
ぺ・ドゥナがとにかくとにかく可愛い!!
顔が小さい目がくりくりで手足が長くて本当にお人形のよう!!
こんな人達本当にいるんだろうなぁっていうのと
こんな人達いるかよ?!っていうのが混ざって不思議な…
ペドゥナ見たさに鑑賞
人形が心を持つまでの過程を無下にしすぎでは、、?
個人的に、1シーンをダラダラ見せるのとか、大した繋がりもないのになんかオムニバス風に見せるとことかほんと邦画の悪いところだ…
「なんやそれ」と言いたくなるような、リアリティに欠ける破綻がたくさん詰まった怪作。そもそも「ダッチワイフに命が吹き込まれる」という設定の時点で、リアリティなど求めてはいけないのは承知である。むしろ、…
>>続きを読む(C)2009 業田良家,小学館,『空気人形』製作委員会