スクリーンで観る高座・シネマ落語&ドキュメンタリー「映画 立川談志」の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 8ページ目

『スクリーンで観る高座・シネマ落語&ドキュメンタリー「映画 立川談志」』に投稿された感想・評価

Jun426

Jun426の感想・評価

-

最後の芝浜はよかった。そのシーンまでに、談志さんのそういう良い物語みたいなものはあまり演るのは好きじゃない、という考えを知った上で観たからさらに良く感じたと思う。
マイケルジャクソンしかり、自分はそ…

>>続きを読む
InoYusuke

InoYusukeの感想・評価

4.0
イリュージョンとか考え方難しくてよく分からなかった
でも、談志の芝浜は半端じゃなく引き込まれた
江戸の風感じた
daiyuuki

daiyuukiの感想・評価

5.0

「映画 立川談志」は、古典演芸である落語を、現代社会にも通じる文学性と娯楽性を併せ持った芸術作品に変革させた天才落語家「立川談志」の落語哲学を、師の代表作である古典落語2演目「やかん」「芝浜」を通じ…

>>続きを読む
立川談志の魅力を引き出せていないというか、なんかいまひとつ、もったいないといった感じ。
J

Jの感想・評価

-

『笑いを通して人間の業を描くのが落語である。』談志、落語を深みに持っていきすぎ。いや、談志がたどり着いたのか。
本能的な欲や怠け、あらゆる業ををむき出しにする登場人物たちもなんだか憎めない、そんな人…

>>続きを読む

「薬缶」と「芝浜」をたっぷり鑑賞できます。基本的に本人しか出演せず、「人間の業」「イリュージョン」を連発するインタヴューが間に挿入されています。ドキュメンタリーなので淡々としてて問題ないのですが、ち…

>>続きを読む
「やかん」「芝浜」という、ファンにとっては言わずと知れた名作。イリュージョンといった話は未だついていけないが、出来ることならスクリーンで、もっと言えば生前から知って生で高座を見たかった。
ikumi

ikumiの感想・評価

4.3
この人を知らなかったら私は今大学で適当に近代文学とか経済論とかやってたかもしれない、井原西鶴や近松門左衛門の生まれ変わりなんじゃないかなって思う。冒頭の解説なくていいかな


貪欲で努力家で挑戦的で、クレイジーな談志が格好良い。
私の十八番は『黄金餅』だったのですが、改めて観る談志の黄金餅が細かくて大切で、私の稚拙なネタを練り直したい気持ちになりました。

落語ちゃんち…

>>続きを読む
そまり

そまりの感想・評価

2.5
人間としては好きでないが落語家としてのこの男はとても魅力的だ。

あなたにおすすめの記事