”戦争を題材にブラックユーモアを含んだ映画を作る”という時点で、踏み出せないはずなのに、この映画ほど振り切ると正直キューブリック監督の怖いものなさに感動する。
この位のぶっ飛んだ映画を作らない限り…
初心者八十五作品目!!
【概要】
レンタルビデオで視聴!
久しブリック!(すべり芸狙いましたはい)
久しブリック!!久しブリック!!!(ゴリ押し)
最近(かっこ)の多用がやめられないワシ。
そろ…
再鑑賞
いつ見てもどこか新しい気がするのはキューブリックの才能の証明なんだと思う。
ブラックユーモアを愛せるかどうかは最早才能の域の話な気がするから、これを不謹慎だねぇと笑いながら見れる友人や家…
"人間てこんなもんでしょ?"と皮肉たっぷりに人を描くキューブリックのブラックジョーク作品。
原子爆弾による世界終焉の危機に直面しながら、ほんと人類終わるよ??のその瞬間にめちゃめちゃどうでもいいア…
面白かった……!
博士の異常な愛情、という邦題が作品から遠ざけてるように感じる。
NTLで舞台版を先に見たんだけど、ストーリーもふんわりしか分からず、笑いどころ分からず、テンポも良くなく……うー…
『時計じかけのオレンジ』で個人の自由意志をめぐる悪夢を描いたスタンリー・キューブリック。その前に彼が撮ったのが、人類全体の“不自由な”終末を描く、この傑作ブラックコメディだ。
核戦争。およそ笑うこ…
2025年にあらためて『博士の異常な愛情』(1964年)を観ると、その風刺の鋭さと美学の完成度が、むしろ現代にこそ刺さることに驚かされる。核戦争をブラックユーモアで描いた本作は、AIの軍事利用、誤作…
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