Dr. Strangelove or: How I Learned to Stop Worrying and Love the Bomb
ソ連とアメリカの核戦争を風刺したブラックコメディ映画。
戦闘機がソ連に向かうまで、戦闘機・空軍・米政府と転換しながら進んでいく。各々緊張感あるはずなのに抜けすぎていて笑えるし、なんなら政府軍の会議が…
映画、と言うよりはお笑い・ユーモアの教科書的な存在であり、根元が詰まったようなもの。戦争や国家というより人間を心底馬鹿にしたような描き方、全ての風刺やコメディに関わる人間たちに忘れてはならない精神と…
>>続きを読むキューブリックの最高傑作のひとつ喜劇の様な悲劇、ソビエト冷戦時代によく作ったものだ。初めて観たのは学生時代でそれから何回となく見直しては笑わせてもらった。しかし、現代においてはあまり笑えなくなってき…
>>続きを読む耳馴染みのあるコンバット音楽はこの映画の曲でしたか。
すれ違い不条理核爆弾ブラックジョーク。
円卓会議のシーンで全員の席に電話が付いているのは笑った。この円卓シーンってオマージュありそう。
皆殺し計…
終わり方、最後の曲と映像とても好きだった。破壊のシーンで美しい曲が流れるのは気持ちいい。
ストレンジラブ博士が自分の体が思うように言うことを聞かなかないことで憤慨しながら自分の体を叩くという姿は
…
20240514-095 1960年代、アメリカ空軍、バーペルスン基地
原題:Dr. Strangelove or: How I Learned to Stop Worrying and Love …
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