undoの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『undo』に投稿された感想・評価

結局、僕らは
縛られていたのだろうか、
解けていたのだろうか。

何かを縛ることで満たされない愛欲を消化させる女と、
そんな彼女を救うために縛るも縛りきれない男。
どちらも「縛る」ことで解放されたが…

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「縛られたくない」とは、恋愛における常套句ですが、縛られることで、安心する愛も、あるのです。
「ねぇ、ちゃんと縛ってよ。」と何度も訴えかける言葉には、狂気よりも哀しみを感じました。 ​
mo
2.6
強制緊縛症の妻(山口智子)をなんとか助けようとする夫(豊川悦司)。二人の部屋は生活感がなくて好き。
綺麗だけど生々しくて苦手だから静止画で見てたい
耽美的狂乱。
紐、壁、マゾヒズム、歪み。

カルティックな人気性も甚だ頷ける。

岩井俊二監督色の映像美。
山口智子と豊悦。

「ちゃんと、縛ってよ。」
束縛(物理)
haru
-
亀甲縛りのプロ!🐢
Low
1.5

うーん、、 私にはちょっと合わなかったなぁ…。  表面的に捉えれば、男性側が性欲がうすくて、女性側は強くて合わなかった気がした。 あと、女性は感情の生き物であることを男性は理解できない…と…

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「強迫性緊縛症候群」の妻と、困惑する夫。岩井俊二の47分作品。
テアトル新宿にて
yk
-
そんなつもりじゃなかったのに、オモシロ映画として観てしまった、、

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