こちらでのレビューを切っ掛けに配信で鑑賞。そのレビューも特に物語には触れていなかったこともあり、事前情報はほぼ無しで、どんなジャンルの映画なのかも知らずに再生開始。
タイトルに「東ベルリンから来た…
何これ
想像力掻き立てまくられるんですけど。
主人公女性の無表情さも相まって
展開が全く読めず
想像にお任せします的な脚本が面白い
閉塞感と無駄のなさがかなりツボ
この女医の凛としたいでたちと…
このレビューはネタバレを含みます
どこで生きるか、誰と生きるか
バルバラの境遇であれば、その選択だけでも手一杯であっただろう
しかし彼女は更に考えた
「どう生きるか」と
難しい時代にあってそれができる人
医師である自分を捨てなかった…
恋人のいる西に行きたいが、地方に左遷されちゃうし監視強化されちゃってる女医の話
同僚の医師、恋人、ステラ、マリオ、監視……みたいな感じで複数の出来事が無理なくすすんでいって、その全てが自然にラスト…
東ドイツから西側に脱出を申請した女医のバルバラ。
だが左遷の憂き目に遭い田舎町の病院に送られる。
孤立するバルバラだが、医師や患者によって少しずつ心境が変化していく。
まだ東西にドイツが分裂してい…
「ああっ‥そういう選択をしたのか・・」という言いようのない感慨が生じたラスト。
国家が崩壊する前の東ドイツにおける,ある女医の亡命の軌跡。
常に秘密警察の監視が付きまとう中、そのすきをかいくぐっ…
世界史あんまりちゃんとやってなかったからまず時代背景をいまいち理解できていない中で見たのもあって、邦題から勝手に今西にいるのかと思ってたら「西に行けるかな...」と時々言われてるのをみてあ、西にいな…
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