このレビューはネタバレを含みます
東ドイツのシュタージの怖さを描いてはいるが、実はそればかりではない。
女性を食い物にする男の存在は、古今東西消えてなくならない。ってことだろうなぁ。
東ドイツにも春を売る女性はいて、それを狡猾に手球…
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久しぶりに観たくなって再鑑賞したら、見落としてる所がいっぱいあった。
レンブラントの解剖学講義の絵画についてアンドレと語るシーンは、バルバラ(ニーナ・ホス)がとても優秀な医師だという事を証明する…
めっちゃ面白い!素晴らしい
女の顔、動くバスの中、停車してバスの扉が開いて降りて行く→俯瞰気味ロングショットで歩く女とバスと人々→それを高所の窓際から見ている男の顔
っていう始まりからして、人物の…
西ベルリンの地方にある病院へ左遷されてきたバルバラ。彼女が何故左遷されてきたのか、そして同僚であるアンドレの過去。
少しずつ謎が明かされていき、その過程で、当時の分断されたドイツ情勢や孤立したバルバ…
主演2人とペッツォルト監督の組み合わせは傑作Phoenixと同じ。
「ヨーロッパの優等生」な今のドイツの姿からは30年ちょっと前まで東西に分断されていたなんて信じられない気になるが、当時はこんな監視…
再見。現代のヨーロッパ圏の中ではペッツォルトの映画は特に好き。撮影と編集の技術の高さは言うまでもないのだが、政治的に東西で板挟みになった女医師が、最終的に立場に囚われるのではなく、非常に個人的な論理…
>>続きを読む2012年ドイツ
監督/ クリスティアン・ペッツォルト
出演/ ニーナ・ホス(バルバラ)/ ロナルト・ツェッフェルト(アンドレ)
2012年ベルリン国際映画祭銀熊賞(監督賞)受賞!
場面は1980…
東独って舞台からサスペンスフルなメロドラマなのかの思ってたし、間違ってないけど、ペッツォルト映画のなかでは最も「映画」的な作品じゃないか。ある意味じゃ「ゴダール」的と言えなくもない。正直これは意外だ…
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