トッドさんの映画の中では一番毒が少なくてサラッとしている印象。
「ちょっと・・物足りないかな」とか思ったのだけれど、
でも一旦落ち着いてみたら一番毒の強い映画だったと認識。
「ダークホース」って結…
なんか思ってたのと違って、うーーーんって感じです笑。そして観終わった後も頭の中ハテナだらけです。。
簡単な内容は、父親が経営する会社で働く30代の独身男エイブは、フィギュア収集が趣味のマザコンオタ…
な、な、なんだこの映画は…僕にとっては全くもっての新しい映画で、観終わった瞬間はしばらく「?」が残った。「俺の人生はウソだらけだ」と吐露する主人公エイブはどっからどうみてもクズの性格で、とはいえクズ…
>>続きを読む記録。
覆われた壁のメッセージ。
いやいや「リア獣」て(笑)
というのはさておき、最近で言う「こどおじ」を主人公に据えた、トッド・ソロンズらしい意地悪映画。
甘やかされて育ったエイブは中年になっ…
めっちゃ地獄な映画。自分の人生に一番か二番くらい、大きな影響を与えた。周りの人間に、説教とか怒られなくなったら本当にやばい、と言うことをこれでもかと嫌な方法で伝えてくる映画。
自分も最近ちゃんと…
どうせくだらないコメディだと思って気楽に観てたらくだらなさの中に人間の悲哀が混ざってて、やられた…。
主人公エイブが自分にも似てるしほんま…
日本版タイトルあるあるのダサさ安っぽささで損してる系隠れ…
リアルなガチのダメダメ人間を『ウェルカムドールハウス』のトッドスロンズがまた甘え無しで描く。
正直(特に後半)訳分からん。
しかし、訳分からんで終わらせたくない、終わらせられないものが今作にはある…
『ハピネス』『ウェルカム・ドールハウス』のトッド・ソロンズ監督作品
いつかは大成すると周囲に甘やかされたまま中年になってしまったオタクでマザコン男の、痛くて切ない恋の行方を描く
『ウェルカム・ド…
アリ・アスターが思春期の頃に母親から勧められて観て影響受けまくったでお馴染み『ハピネス』←(ド傑作)のトッド・ソロンズ監督の長編6作目。
主人公はポスターにどアップで写っているボンクラおデブ青年3…