写真家レイモンのドキュメンタリー。当時の動画が印象的。よく考えるとここ60年間で世界ってすごく変わったんだな。そんな昔じゃないのが怖い。
1962年フランス東部ガレ農場。20歳のレイモンは写真か映画…
フランスの作品は何でも観ると決めているので鑑賞。
写真家のドキュメンタリーというか、今までの作品をつぎはぎしている感じだった。
綺麗な風景や街角の写真とは裏腹に、社会的目線の動画の数々に考えさせられ…
彼のこだわりを幾つか体験する映画。
写真か映画か、どっちの道を選ぶか…
結果、どっちもですよねぇ!
そもそも、フランスってズルくない?
何撮っても絵になる、風景も人も料理も。
妬みなのは分かってい…
特にフランスの風景映像が綺麗だった。映像の世紀を見ているような貴重な映像もあったりして彼のジャーナリストとしての側面の方が大きく取り上げられていたけど、もっと写真が見たかったなと思う。取りあえず緑の…
>>続きを読むマグナムの写真家レイモン・ドゥパルドンのドキュメンタリー映画。ただ自分で監督した自分のドキュメンタリーをドキュメンタリーと呼べるのかはわからないけど。もう結構な歳だけど重い大判カメラを担いでいて、す…
>>続きを読むフランスの写真家・映画作家、レイモン・ドゥパルドンのドキュメンタリー。
自身と妻クロディーヌ・ヌーガレが監督したとのことで、「セルフポートレート的な作品」という紹介もありました。
映画としてはな…
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