フランスの写真家、レイモンド・ドゥパルドンの様々な映像記録を組み合わせたドキュメンタリー作品。
思っていた以上にジャーナリズム色のある内容ではあったものの、1人の写真家の人生や彼が覗いてきた歴史の…
原題: Journal de France
冒頭のワンシーン。
彼が行ってから…
シャッターを押すのに邪魔な要素が消えるまでひたすら待つ、ド素人の自分にもわかります。
世界的な写真家グループ…
とにかく最初のシーンがめちゃくちゃよかった。シャッターチャンスをじっくり、じっくり待ち、ここぞというところで切る。
そういう人生を送りたい。
思わず考えてることが声に出ちゃっててうるせ〜!でも、そこ…
ほとり座で鑑賞。
BSの〖世界ふれあい街歩き〗が大好きな私は、単純にほのぼのした写真が次々現れる映画なんだと思っていた。
違った。すいません。
反政府組織に監禁された女性への独占取材。
内戦中の…
ドキュメンタリー。現役バリバリの頃の危険な地域の熱のこもった映像と、おじいちゃんになってからのんびり三脚担いだ撮影旅が交差する。緊張感のある世界と、曇天で時間がゆっくり流れるパリの田舎の街角。それぞ…
>>続きを読む©Palmeraie et désert - France 2 cinéma