僕も大概だけど、世の中には負ける
外界から隔てられた「一つの世界」はまごうこと無く狂っていたからこそ、そこに迷い込んだ兵士たちは逃げるように出て行く
これ以上ここに居たら自分の正気が飲み込まれてし…
似た雰囲気で、フェリーニの映画みたいに、着飾った人々の乱痴気騒ぎのなか意味不明な会話の連続であるので集中力が途切れるが、ストーリー自体はトンチが効いてて分かりやすいので何とか観れるという印象でした。…
>>続きを読むこれがブラックコメディ、てもんなのかぁ
馬鹿みたいな喧騒の外界よりも、
自分達は馬鹿を演じて、内界に居るんですよ、
その方が賢明っしょ、てゆうシニカルな笑いなんだろう
自分には知識がないし、理解…
ポエティックな反戦映画。何やら意味深な台詞が散っている。
仏語の発話がフワフワした世界に妙にハマる。眠気も誘発。何やら掴み切れないままに終わった。
皮肉っぽい顛末だからやっぱり反戦映画なんだろう…
この映画のような屋外ロケであのような美しい街並みの中で現代でも映画撮影できるのだろうか?
それだけでも貴重な映画
前半、結構寝てしまう場面があった
それでも後半に向けて、王子と娼婦の娘が結ばれていく…
【見どころ】
① 街の危機。
② フランピックのミッション。
③ 精神病患者たちのお祭り騒ぎ。
④ どっちも狂気。
⑤ 戦争が馬鹿らしくなる。
【感想】
ミッション中にパレードに巻き込まれて王様に…
©1966 – Indivision Philippe de Broca