あの「アイアムサム」のダコタ・ファニングちゃん。
17歳になって。
死と向き合う役どころが、かなりインパクトありました。
こういう病気の話は、ラストは死ぬにしても
前半から中盤にかけては楽し気に、気…
アニメーションに変化するオープニングがカッコいい。
白血病、末期ガンの少女余命はごく僅か。
死ぬことを受け入れつつある本人の、前向きな生き様、といった、比較的目新しさの少ないテーマ。
目新しく感…
町中に'テッサ'って書いたアダム、娘のやりたいリストに文句言わないパパ、すごいいい話しだた。最後のシーンで、弟が僕にとりついていい、僕は平気だからね、って言う言葉で大号泣。
"人生は瞬間 "とても…
かつて天才子役と謳われたダコタ・ファニングが安定感のある女優になっているのを観ると、月日を感じますな〜。ラストの窓辺で佇んでいるシーンのなんとも言えない表情、しかも、あの瞳の色…破壊力ある碧さですね…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
『17歳のエンディングノート』
監督
オルパーカー
出演
ダコタファニング
ジェレミーアーヴァイン
白血病で余命僅かな少女が残りの人生を生きるために走り出す、イギリス🇬🇧の映画ですね。
こ…
このレビューのために検索したら、「17歳」がつく映画がいっぱいあった。16歳と18歳でも検索してみたら、17歳ほどは多くなかった。(原題に17歳とは入ってないけど)17歳。思春期、青春、まさに「多感…
>>続きを読むテッサの限りある人生。
自分のためだけに生きるのではなく、家族の関係、アダムの進学、親友の出産、周りの人達に自分がいなくなった後でも、しっかり歩んでいけるような道を作っているようでとても素敵でした。…