セデック・バレ 第一部 太陽旗に投稿された感想・評価 - 9ページ目

1895年〜1945年までの50年間に及んだ台湾の日本統治時代。
教育による日本人同化運動を進める一方、原住民に対しては警官たちによる強制的な労働や差別待遇などの高圧的な統治で、狩場を失い、独自の文…

世界大戦前の台湾。日本統治下の時代。

原住民のセデック族を日本人が無理やり押さえつけ従わせた!!

約20年たちセデック族は蜂起し、日本人が多数参加した行事の場所で日本人の兵隊や警察または民間人を…

【お前の狩り場はどこだ】

劇場で2回みていますが、投稿は何となく後回しになっていました。先日、ドキュメンタリー『セデック・バレの真実』をみたのに併せ再見したので、漸く投稿。

本作はまず、霧社事件…

“我らは真の人　セデック・バレ”

日本人は台湾の先住民族セデック族の“尊厳”や“魂”を傷つけてしまった。
その代償はあまりに大きく、結果、日本人132人が虐殺されるという事態に発展してしまう。

…

日本人にとっては結構ショッキングな映画。特にラスト、霧社のセデックが抗日を掲げて一斉蜂起し、軍人だけでなく民間人、女、子供達までを殺していくシーンはかなりショッキング。首がどんどんと飛ぶシーンは強烈…

キリンのYouTubeで霧社事件を知って吸い込まれるように試聴。この事件以降、台湾のセデック族（もしくは全体？）への差別的な待遇、強制労働などなど間違った日本軍の統治が少しずつ改善したというが、こん…

ワンピースの嘘つきノーランドを思い出す。

文明化することと伝統を守ることとのせめぎ合いの中で緊張感が最大まで張り詰めてハラハラする感じ。それが爆発して最悪の結果になる感じ。こういうことが別世界の…