これは……わっけわからないんだけども、大好物な映像世界。
映画館で観たかったな。大画面だと、あたかも映像の中に呑み込まれているような感覚を味わえる気がする。2Dだけど3Dのような…遠近感が半端ない…
ブランドン・クローネンバーグ作品コンプリート!
冒頭のとか、なんかすげえ邪悪なウェス・アンダーソン感ある。そして『サブスタンス』の亜種っぽさ。というか、『サブスタンス』が本作へのアンサーなんじゃね…
感情が見えづらくて理解しづらかった。
ストーリーにはいまいちのめり込めなかったけど、白を基調とした世界は洗練されてる。
セレブの細胞から培養した肉がグレイのミートローフみたいでものすごく不味そうなん…