愛のコリーダの作品情報・感想・評価・動画配信

『愛のコリーダ』に投稿された感想・評価

恋に狂わされた女中(松田映子)が、愛人(藤達也)の局部を切り落としてしまう。1936年の「阿部定事件」を題材に取っている、エロティック・ドラマ。ひし美ゆり子に主役を打診したという逸話あり。

197…

>>続きを読む
5.0

大島渚で唯一不満のない映画。

定「来ちゃった」
吉蔵「構やしねぇよ」ぺろっ
きっつぁん…惚れるやろ…

完全版の公開当時、未成年だったわたしの入場を止めないでくれたモギリのおっちゃんには感謝申し上…

>>続きを読む
01
2.3
映画だとこうなるので、誰か阿部定事件を歌舞伎にしてくれ。
このレビューはネタバレを含みます
危険度レベル6

やばい

阿部定事件に対して全く知識は無いので、あくまで鑑賞感想のみ。阿部定事件を追ってないせいか、この場面は何?という描写が多い。
不倫するといくら愛を囁かれても信用出来ないので、性愛に縋り付くしかない。た…

>>続きを読む
Sammy
2.0

昔途中で無理となりかなり時間をおいてなんとか最後まで観たがかなり辛かった。画として切り取ると美しいシーンもあるのが救いだがはっきり言ってストーリー性は皆無。ただただ描写の連続でアヴァンギャルドとは全…

>>続きを読む
男根伐採シリーズ

『愛のコリーダ(闘牛)』大島渚監督、日本とフランスの合作映画。阿部定事件が元。大人が1人で見る映画。恋人と一緒に観る事は勧めない。
昭和11年。料亭「吉田屋」の主人の吉蔵(既婚)と仲居の阿部定(独身…

>>続きを読む
Seiya
3.0
ほぼAVで草

ギャスパーノエを見てても思ったけど、人間の愛、欲、情というのは根本的に変。倒錯している。
ばに
1.5
このレビューはネタバレを含みます
撮影描写はともかく事実は小説より奇なりですね。阿部定事件、薄ら知っていたけどれっきとしたニンフォマニアだよね

あなたにおすすめの記事