キューブリック幻の劇場公開作品第一作。敵地に遭難した4人の兵士が、極限の環境下で自分たちの欲望と向き合ってゆく。女に惑わされ道を誤る者、名誉を求めて己の身を捧げる者など。写真家キューブリックらしい画…
>>続きを読むキューブリックの最初の映画ということが、まず貴重。
ここから名作を生み出して行くという色眼鏡で観たんやけど、最初のナレーションで一回、観る人を突き放してる感覚もある。
劇中の言語が通じない女性のよう…
キューブリックのデビュー作。
本人はこの作品を何十年も封印していたほど、出来が悪いといっていたが思ったより良かったです。
確かに間合いが悪くて、飽きるシーンなどはありますがここまでの出来なら文句…
本作が日本初公開されたので、映画館(オーディトリウム渋谷)で鑑賞。
スタンリー・キューブリック監督が自らの手で封印したはずの初期作品が、ようやく日本でも劇場公開された。快挙である。
2~3年前、プ…
スタンリー・キューブリック監督の幻のデビュー作
25歳のときに撮影したそうだが、作品の完成度に満足できなかったためフィルムを全て回収し公開しなかったそうな
戦争ものであるが戦闘シーンはほとんどなく、…
名監督のメジャーデビュー作。
特に盛り上がるところもないため60分なのにやたら長く感じる。
レイプ失敗の果てにPTSDになったもの、人生を諦め戦果が欲しいもの。
敵陣への恐怖が精神を狂わせ、普段抑え…