いろいろと物議を醸した映画のようですが、ふつうにいい映画でしたよ。光と影がもうベルトリッチで美しいですね。よいです。お互い素性も名前さえも知らない男女の性的関係に目がいきがちですが、そこには肉体関係…
>>続きを読むマーロン・ブランドのアドリブが凄い。
大学時代に観たっきり観てないような。とにかく性表現が激しいという触れ込みで興味本位で見たらなんか芸術映画ポルノみたいだなと。中年になって観るとこの映画のテーマ性…
2025年171本目
この前映画館で予告を見ていたら、『タンゴの後で』という映画がまもなく公開されることを知った。本作『ラストタンゴ・イン・パリ』でマーロン・ブランドとの過激なラブ・シーンでセンセ…
ずっと観るのを後回しにしていた。主演のマリア・シュナイダーの苦悩を描く「タンゴの後で」を観る前に観ようと思い。
確かに物議を醸すよなぁ。あれが本物の涙だと思うといたたまれなくなる。
アートという盾を…
「あなたの名はマリア・シュナイダー」という本を読みたいと思って、それを読む前に、問題のこの映画を鑑賞。
最後の10分はもうホラーです。恐怖しかありません。ラストでジャンヌが、名前も知りません、誰だ…
グロテスク気持ち悪いねんけど、正味こういうナマ臭くてナマぬるい禁断の沼地にズブズブ浸かりに行く奴は、世間に山ほどおることを知ってる。
ずっと居ったら腐っていくだけやけど、たまにはこうした時間を取るこ…
この作品出演後、メンタルを病んでしまった主演女優がテーマの映画が秋に公開されると知ったので、どんなものかとみてみました。
アパートでの情事は男性目線の都合のいい展開ですが終盤、突然ジェシカにつきま…
ベルトルッチは一体何を描きたかったんだろうか?
誰にも知られず肉欲だけに溺れる事によって、孤独で自分を見失った男が自分のアイデンティティを見つけ、幸せなはずなのに満たされない女が何者でもない自分にな…
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