見応えも、ツッコミどころも満載だった。
印象的なのは、エリジウムに行くことを夢見る孤児のマックスが、孤児院のシスターから「あなたは特別で重要な役割がある」と諭されるシーンが、ラストの結果に繋がるん…
こういう、富裕層と貧民層があって、云々という映画はすんごい駄作ばっかりのイメージがあって、期待してなかったけれどこの映画は非常に面白かった。
ただ、体に色々くっつけるシーンは痛々しすぎて観てられな…
ロサンゼルス 2154年
レプリカントは完全に撤廃され、地上は汚染されたスラムと化していた——
完璧なまでにマット・デイモンそっくりな子役が、星を見上げている。
彼が見上げているのは、シド・ミー…
ジャケットのビジュアルに警戒してこれまで見逃してました。いきなり脱線するけど映画ポスターのアートワークって一般的に60〜70年代がピークで、90年代以降はイケてないと思う。SWも俺にとってはヒルデブ…
>>続きを読むシステムにより貧富を差別し、富のための星が作られていた。強欲に満ちたこの星の中では、自分のためで一杯。主人公マット・デイモンは貧の星にいて、彼も自分のために生きていたけど、みんなの為に生き抜き、貧を…
>>続きを読む