この映画の舞台はいつ頃を想定しているのだろうか。製作は2007年となっているが、木賃アパートの造作や固定電話の形などを見ると、もう少し時代は古いように思う。▼木賃アパートとは高度成長期に大量供給され…
>>続きを読むいつの時代の何回擦られたネタなんだよっていう。
小説家の主人公のキャラクタも堅物で偉そうというテンプレ。
テンプレに次ぐテンプレ。
偏頭痛持ちの主人公が頭を抑えるシーンで頭の横を抑える場面など、節々…
西島秀俊が若い。こういう現実なのか頭の中だけで起こっていることなのか判別が難しい類の映画は好きじゃないんだけど、目に見えておかしくなっていく様が薬の量や字の崩れ方、自分の認識と現実の齟齬で表現されて…
>>続きを読む西島秀俊出演作3連発その2。
1本前に観た『東南角部屋二階の女』(★2.5)と同じ2008年公開(製作2007年)の作品だが、こちらも平成ながら“昭和の香り”漂う古臭いアパートが舞台。
ホラー小…
アマプラで別の映画を見ていたはずなのに、いつの間にか始まっていた本作。あれっ?と思って停止しようとしたけど、引き込まれるように見てしまった。昭和レトロでどこか懐かしく純文学のような感触。
「真木栗…
一応2010年で区切って、それ以前に公開された日本のホラー作品を集中的に視聴中。
今回は2008年公開の『真木栗ノ穴』という作品。
山本亜紀子の小説『穴』の映画化作品。
監督・脚本を務めた深川栄洋…
どういうこと〜?最後まで見てたら分かるよね〜?って見てたら、最後までよく分からんかった。
世にも奇妙な物語。
でも私は嫌いじゃない。ちょっと面白いっちゃ面白い。
薬の飲み過ぎでおかしくなっちゃった…
MEDIAND INC.