2000年代手前の若者が浮かれてた頃の渋谷の空気感がすごくタイプ。表向きでは派手なコギャルファッション、そして裏側では援交やブルセラという社会の暗部に焦点を当てている。どんな形であれこのコギャルの説…
>>続きを読む泡沫の微睡み 麗しのコギャルよ、永遠なれ
コギャルをコギャルたらしめるものとは何か、それはかつて解体された文脈が時を経て再び解体されるある種の機会的文脈主観からなる形而上の運動と思えてならない。即…
どう演出していたのかよくわからないが、ちゃんと聞き取れないほど台詞的でない会話とか斬新で面白い。東京ってこんなに治安悪かったのか。
半分素人みたいな役者陣の中に2人くらいベテランが入ると、自然な雰囲…
コギャルの危なさ純粋さ刹那性アホさ賢さすべてよい、子どもかつ大人
当時の日本の女性にたいするきもい価値観(若さ信仰とか)いまも根強くて嫌いだけど、この映画みると当時は女の子がそれをずる賢く全部利用し…