このレビューはネタバレを含みます
ヴィルヌーブやっぱり凄い力量。
一つ一つの場面の撮り方、編集、音楽、全てが素晴らしくて無駄が無い。モノクロにしたのにも意味がある。
事件は余りにも惨くひどすぎて怒りのメーター振り切ってしまうが、どう…
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1989年は自分も大学生だったのに、そんな事件もあったかなぁ程度にしか覚えていなかった。映画としては事件を知らない人には状況説明が少ないため、少し不親切な作りかな。犯人の精神の異常性、亡くなった女子…
>>続きを読む時間操作が巧みで見入る
ドゥニヴィルヌーヴの感情視点がモノローグ的に語られ美しい
女ってだけで見下され女ってだけで軽視され、女ってだけで殺される
フェミニストは人を殺さないがミソジニーは女を殺す
小…
恐ろしい事件が起きていくのですが、モノクロの画面が品格を与えています。
この映画に限らず、銃乱射事件ジャンルとくくれるくらい、幾つも同じテーマの映画が作られてます。共通してるのは、誰かに寄り添う事な…
反フェミニストか起こした悲惨な事件,
モントリオール理工科大学で起きた銃乱射事件をモチーフに作られた作品。
監督はドゥニ・ヴィルヌーヴ。
初期作品とはいえ、カメラワーク、映像美、人物の感情描写など…
このレビューはネタバレを含みます
1989年12月6日、カナダのモントリオール理工科大学で銃乱射事件が起きる。実際の出来事をもとにした映画。
犯人(マキシム・ゴーデット)の身勝手な主張が全く受け入れられない。
風景のシーンがか…
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