静かなる叫びに投稿された感想・評価 - 24ページ目

『静かなる叫び』に投稿された感想・評価

1989年12月6日にカナダの
モントリオール理工科大学で
起きた銃乱射事件をもとに描く...

『灼熱の魂 / DUNE 砂の惑星』の

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

ヴィルヌーブやっぱり凄い力量。
一つ一つの場面の撮り方、編集、音楽、全てが素晴らしくて無駄が無い。モノクロにしたのにも意味がある。
事件は余りにも惨くひどすぎて怒りのメーター振り切ってしまうが、どう…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

1989年は自分も大学生だったのに、そんな事件もあったかなぁ程度にしか覚えていなかった。映画としては事件を知らない人には状況説明が少ないため、少し不親切な作りかな。犯人の精神の異常性、亡くなった女子…

>>続きを読む

時間操作が巧みで見入る
ドゥニヴィルヌーヴの感情視点がモノローグ的に語られ美しい
女ってだけで見下され女ってだけで軽視され、女ってだけで殺される
フェミニストは人を殺さないがミソジニーは女を殺す
小…

>>続きを読む
Patrick

Patrickの感想・評価

3.5

恐ろしい事件が起きていくのですが、モノクロの画面が品格を与えています。
この映画に限らず、銃乱射事件ジャンルとくくれるくらい、幾つも同じテーマの映画が作られてます。共通してるのは、誰かに寄り添う事な…

>>続きを読む
Nom

Nomの感想・評価

3.6

反フェミニストか起こした悲惨な事件,

モントリオール理工科大学で起きた銃乱射事件をモチーフに作られた作品。
監督はドゥニ・ヴィルヌーヴ。
初期作品とはいえ、カメラワーク、映像美、人物の感情描写など…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

・歴史を残し風化させないためという
・原始的な映画の発想と
・独特のカメラワークで
・白黒なのはショッキングな映像を抑える意味でも効果的だった

・ドゥニキの映画作りに対しての誠実さがとても好きです
haquis

haquisの感想・評価

-
息が苦しくなる胸が苦しくなる
本当に張り裂けそうになる

ドゥニ・ヴィルヌーヴ、DUNE含め4つ目ですが、女性の描き方に惹かれまする
たろさ

たろさの感想・評価

2.0

1989年12月6日、カナダのモントリオール理工科大学で銃乱射事件が起きる。実際の出来事をもとにした映画。


犯人(マキシム・ゴーデット)の身勝手な主張が全く受け入れられない。
風景のシーンがか…

>>続きを読む
こっちは実話なのか。

時系列の操作が巧みでシンプルだけど面白い。ていうか怖すぎる事件。

いつかドゥニヴィルヌーヴの映画サントラをmogwaiが制作してくれればいい。

あなたにおすすめの記事