うーんフランス映画ってやっぱり理解に苦しむ…
あらすじ的には半分の短さで終わるものに、いろんな表現が詰まっている感じ
女性が夫の無責任さにキレるシーンはちょっと爽快だった笑
そしてそんなに美味しいク…
『アデル、ブルーは熱い色』はいまだに観ていない。
衝撃のタイミングで終わった。
155分。長い。どうしても必要な尺とは思えなかった。半分にできる。半分にした上で然るべき結末を描いて90〜100分く…
カウリスマキお得意の移民、レストラン、音楽のモチーフをケシシュが料理するとこうなる。
意外で楽しい人生賛歌の時間だった。
寡黙な父親。お父さんはもっと愛されるべき、と熱弁する娘が愛しかった。
女体の…
ケシシュ監督好きだなー。
顔のアップが多くて、人を描いて物語になっていく。
娘の1人が夏川結衣に見えて、あれ?是枝作品の食卓かな?って思ったわ 笑
肉体的な表現が特徴で、エロい生々しさと生き生き…
愛は日々育むもの
匙加減を誤らないように努力しなきゃね
舞台はフランスの港町
チュニジア系移民のスリマーヌがリストラを機に船上レストランを開くために奮闘するお話
レストランのメイン料理はクスク…
以前にwowwow で見た事があるけれどほとんど内容忘れていた。あの最後のバイクのシーンだけぼんやりと覚えていた。
フランスに住む移民家族の話で父親は離婚して違う女性、その子どもと暮らしている。元…
フランスのマグレブ系の人たちの生きる世界が丁寧に生々しく描かれていた。
なんだか見ててずっと不安で落ち着かなかった。実際、登場人物はみんな経済的な危うさとか、閉鎖的な家族関係だったり、社会的な差別と…
フランスの経済状況からくるリストラ問題と、移民問題を軸に、35年勤めた会社から悪条件の提示をだされ、事実上、リストラにあった主人公とその元妻、子供たちそして孫。
元妻や娘たちはとにかく強く、息子はハ…