風とライオンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『風とライオン』に投稿された感想・評価

風は[時代] ライオンは[誇り]

1904 モロッコ
先住民の族長がアメリカ人母子を誘拐
世界の列強各国を巻き込む嵐の予感

ルーズベルト大統領が呟く[強者の孤独]
武人としての誇りに生きる砂…

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4.4
2024年の再々見以上22本目。 再見から12年。 砂漠が舞台の一部となり、人間は無力。 スケールの大きな内容でした。 事実ではないんだろうけど、似たようなことはあったかも? またいつか見ます。 
3.2

欧米の侵攻が進む中、モロッコのスルタンがアメリカ人を人質に取る話。

なんとなく、かっこいいことは分かった。しかし、理解力と語彙力の不足によりそれ以上のコメントが出てこない。何がしたかったんだっけ?…

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実話なんだ。この頃の歴史を勉強してから観たほうが良かったかな?
暴力は嫌いなので舌や首を斬ったり、やってることはあれだけど、ショーン・コネリーはかっこいい。
内容が面白いかはともかく、エキストラの数…

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1904年にモロッコのリフ族 首長ライズリーがアメリカ人の未亡人とその家族を誘拐して身代金を要求した「ペルディカリス事件」をゴリゴリの右翼でお馴染みジョン・ミリアスが映画化。

いつの間やら誘拐犯シ…

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嫌
-
益江貴子

ショーン・コネリーの役も実在の人をモデルにして誘拐事件も本当にあったのか、、、
なんかすごいもん観た、という気持ち。
モロッコを守るショーンコネリーとルーズベルト大統領の関係。顔を合わせることはない…

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そうだ!

ジョン・ミリアスしようと思い、唯一観ていなかった本作品を鑑賞。

他の監督作品は『戦場』を除いて全て劇場で鑑賞済。
『戦場』はレンタルで観ましたけどつまんなかったw

ジョン・ミリアス作…

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4.0

『風とライオン』
アメリカ 1975年 アクション映画
監督:ジョン・ミリアス
脚本家としての評価が高く、彼の脚本作品である『地獄の黙示録』や『今そこにある危機』は大ヒットを記録している。

出演:…

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「風(セオドア=ルーズベルト)とライオン(ライズリ)」というタイトルが示しているように、セオドア=ルーズベルトがもう一人の主役として鑑賞する方が良い。

ルーズベルトは、ウィリアム・マッキンリーの副…

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